週末前に藍染めのお試し会をスタッフで実施してきました。
その時には、グングンいきよいよくのびていて、これなら予定通りできそうですねと話して解散。
翌週月曜日に、水あげに行くとこんな悲劇が。
週末の土日の暑さでほぼ全滅に近く。心配をしていた、アブラムシもなくなりましたが、月末の染め物ができないかもという状態に。
屋上の温度は、44℃水の沢山必要な藍も熱中症を通りこして、干からびてしまいました。
でも、茎はまで生きているので、可能性があるので、短く刈り取り、刈り取ったものは、使えるかもしれないで、とりあえず持ち帰ることに。
先まき区画
こんにくたくたに。
ファミリー区画
少し葉っぱが残っています。
とりあえず、作戦を考えるために、少しでも土が乾燥しないように、くさマルチ(土の上を葉っぱなどでおおうこと)をつくることに。
移植区画
手前は、先まきの移植区画
奥がファミリー区画です。
移植区画もくさマルチで応急処置。
人間の体温よりも暑いです。
土の中は、もっと熱いはず。
刈ったものを持ち帰り、これで染め物ができないか、調べてみると、乾燥したものも使えそうです。
とりあえず、カビが生えないようにカラカラに乾燥させてみました。
残り3週間で少しでも生の葉っぱを育てたいので、移植区画の藍は、ある場所の畑のスペースとマンションベランダにそれぞれお引越しをしました。
どのぐらいで、復活するか、すごく心配ですが、毎日水をたっぷりあげて、肥料も追加して子どもたちの分だけでも、できればパパ、ママ達の分も染め物ができるようにがんばって育てたいと思います。